日本輸送機、三菱重工フォークリフト部門、TCM、日産フォークリフトの4社を前身とする物流機器メーカーが統合し、2017年に三菱ロジスネクストとして発足。「物流の安全、自動化、脱炭素化」をパーパスに掲げ、バッテリー/エンジンフォークリフトから自動倉庫、稼働管理システムまで、輸送・保管・管理に関わるさまざまな商品の開発・設計・製造・販売を行う。2035年長期ビジョンでは、脱炭素化、安心・安全な車両の提供に加え、「自動化・自律化」と「繋ぐ」ニーズに応える機器の提供、ならびにそれらを安心・安全に動かすためのソリューションの提供を目指している。