2013年にドイツ・ベルリンで創業。 独自開発した水耕栽培装置(ファーミングユニット)を用いた次世代型屋内垂直農法により、現在は世界 11カ国 (カナダ、チェコ、デンマーク、フランス、ドイツ、日本、ルクセンブルク、オランダ、イギリス、アメリカ、スイス)、30 都市で約1400のユニットを展開。トマト、キノコ類、チリペッパーを含む 75 以上の品種の栽培に成功し、世界全体で毎月 100 万本以上のハーブ・野菜を栽培・収穫・販売。
Infarm – Indoor Urban Farming Japan 株式会社
Infarm - Indoor Urban Farming GmbH の日本法人として2020年2月設立。2021年1月に紀ノ国屋インターナショナル(青山店)にてアジア初展開。2021年11月時点での取扱店舗は11店舗(うちファーミングユニット未設置は4店)。そのほか都内のレストランにハーブを提供している。栽培する品種は、イタリアンバジル、パクチー、イタリアンパセリ、レッドソレル、わさびルッコラ、クリスタルレタスなど15 品種。
person“働き方”
Infarm - Indoor Urban Farming GmbH
サステナブルで美しい次世代農業を、日本各地に広げていきたい
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キーワード:次世代農業/地産地消