1964年に、住友金属鉱山と米国エンゲルハルドコーポレーション(現 BASF コーポレーション)との合弁により設立。創業以来、石油化学製品などの工業製品の製造過程に使用されるプロセス触媒や自動車をはじめとした排出ガス浄化触媒などの提供を通じ、産業や社会の発展に貢献している。2021年に経営理念を刷新するとともに、長期的なありたい姿を示した「ビジョン2030」を策定。ビジョン実現に向けた16のキードライバーを設定・実行し、コーポレートトランスフォーメーションを加速させている。
person“働き方”
触媒の力で、燃料電池自動車市場のトップランナーを目指す
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キーワード:FCV触媒開発/水素/燃料電池